トレス・サポーテス

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トレス・サポーテス(スペイン語:Tres Zapotes)は、メキシコ湾岸南部、メキシコ合衆国ベラクルス州に位置するオルメカ文明終末期の遺跡。メキシコシティから南東390km、ラ・ベンタの北西約160kmに位置し、パパロアパン川とサン・ファン川が形成した沼がちな盆地の低い丘の上に立地する。流れの堤に沿って3kmにわたって約50の土のマウンドが並ぶ。長期暦が使用され始めた初期の7.16.6.16.18.(紀元前32年)の日付を示す石碑Cで有名な遺跡である。

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